国会議員の失言、これは一体何なんや?

国会議員の失言、どこまでズレてまんねん?
〜市民感覚との乖離に泣き豆腐サニー爺がぼやく〜

まいど、「泣き豆腐」のサニー爺でおます。ほんま、自分でもようやるなぁと思いながら、またまたぼやかんとおられへんのですわ。今回は、最近耳にするたびにイラついてしゃあない、国会議員の失言についてひとこと、いや、だいぶ言わせてもらいまっせ。

 

 

「国を守る」と言いながら,なんでそんな薄っぺらいこと言うねん?

まず、国会中継やニュース番組でよう聞く言葉が「国民のために」「国を守る」っちゅうやつですわ。ええ言葉には違いない。でもそのあとに続くんが、どこかの中二病が書いたラノベのセリフみたいな、支離滅裂で空気読まん発言やったりするんですわ。

例えば、あの石破茂さん。自民党のベテラン議員さんやけど、「北関東と聞いただけで何か怖そう」て、なにそれ?普通の感覚なら絶対口に出さんような話を、堂々とメディアで言うあたり、ホンマびっくりやで。

せやけど、そんな軽率な一言が、どれだけ地域の人を傷つけ、差別感情をあおるか…ちょっとは想像してみいや、と言いたいわけですわ。

 

立憲民主党・原口氏の「人間様」発言に唖然!

次に登場するんが、立憲民主党の原口一博議員。この方(あえて「こやつ」と呼びたい)、テレビで「古古古米は人間様は食べていない」って発言したんやけど、まるで異次元からやってきたキャラ設定でもあるんかと思うたわ。「コッコッコッ米」で鶏の餌っちゅのかいなダジャレにもんらんようなこと言わんといてぇな。

こういう発言って、聞く人にとっては「自分らが下に見られてるんちゃうか?」って思わせるわけやt。実際、学校給食や災害備蓄の話と絡めて考えたら、めちゃくちゃ失礼な話やで。誰が誰に向けてモノ言うてるのか、ほんまに分かってはるんやろか?

 

ほんまに国のこと考えてはるんか?

こうして並べてみると、失言のオンパレードで、まるで喜劇かと思うような国会の現実が見えてきまんねん。しかも、こういう発言が出るたびに、「ほんまにこの人らが国を守る立場なんかいな?」と不安になってきますやろ?

国を守る」っちゅうのは、単に武器を持って戦うことやのうて、国民の気持ちや生活、誇りを守ることやと思いますねん。それが分からんようでは、ほんまに国会という場所が、庶民からどれだけかけ離れたところにあるんか、痛感せざるを得まへんわ。

 

じゃあ、私らにできることは?

こういう現実に直面して、じゃあワシら市民に何ができるんか?正直言うて、できることは限られてますわ。けどな、黙ってたらアカン。怒りや疑問を持ったら、まずは声を上げる。SNSでもええし、地域の議会でもええ。せやけど最も大事なんは、「選挙で意思を示す」ことやとワシは思うてまんねん。

正直、たった一票で何が変わるんやって思うこともあるけど、その一票を軽んじたらアカンのですわ。投票はワシらが国を変えるための唯一の剣やと思わなあかん。

 

最後に:ぼやきの奥にある願い

長々とぼやいてしもたけど、結局ワシが言いたいのは、もっと真剣に国のことを考えてほしいっちゅうことなんですわ。議員さんの口から出る一言には、それなりの責任がついてまわる。そこを軽んじたら、あとは堕ちていくだけですわ。

失言や放言がウケ狙いみたいに扱われる世の中やけど、ほんまは「ウケる」んやのうて「呆れる」んですわ。ワシらは、それを見逃さず、ちゃんと覚えておいて、選挙でキッチリ示す。それが民主主義ちゅうもんでっしゃろ?

ほな、今回はこのへんで。また「泣き豆腐」の名に恥じんように、心の叫びを届けさせてもろたで。ほな、さいなら。

“Knock it off”
SunnyG(サニー爺)
2025/06/06

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