居直る首相、沈みゆく日本
自公が大敗しても石破が居直れば済む話やろが
いやはや、選挙結果、なかなかの激震やったな。自民も公明もズタボロの大敗や。全国で「ちゃうやろ!」の声が噴き出したか思たら、案の定や。せやけどな、ここで注目せなアカンのは、負けたことちゃうねん。「それでも居直る」この厚顔無恥な胆力や!
石破茂、あんたや。あんた、こんだけ自公がズタボロになっても、どこ吹く風で「ま、しゃあないやん」で済ます胆の太さ。逆境どころか、まるで温泉気分でぬくぬくと首相の座に座っとる。いや、もう笑うしかないでほんま。
ほんまにおったか最強タッグ?国会のウラ英雄伝
石破氏が頼みにしてるのが、なんや知らん「最強タッグ」なるもんらしいけど、そんなもんほんまにおるんかいな?
「政治の魔法使い」福田康夫?いやいや、呪文よりため息の方が得意ちゃうんか?ほな、「傷だらけの戦士」小泉進次郎?あれやろ?ポエム系男子やのに戦士て…自分で言うてて恥ずかしならへんのかいな。
そんなユニットがほんまに国の未来を切り拓く思てるなら、ちょっと深呼吸して正気に戻りなはれ。RPGちゃうねんぞ、ここはリアルな日本の政治や。
政治は夢とちゃう、現実逃避の舞台や
ほら見てみぃ、今回の惨敗で分かったやろ。国民はちゃんと見てるんや。やってるフリばっかの政治ショーに飽き飽きしてるねん。それでもまだ「最強タッグで国の未来を…」なんて言うてるあんたらは、もう一度現実を見直したほうがええ。
この国会、もはや「夢を語る場所」やのうて、「椅子取りゲームの戦場」やんか。石破氏が今考えてるんは国の未来ちゃうやろ?自分の居場所と保身、それが第一。どれだけ上手にポジション守るか、それが今の彼の最大の関心事や。
居直りこそが今どきの政治家の処世術?
ほんで、「居直るのが強さや」て…そら新しい解釈やな。失敗しても謝らへん、負けても辞めへん、責任も取らへん。でも「続投します」やて?さすが令和の政治や、笑わせてくれるわ。
でもな、逆にここまで図太いと、もう芸の域やで。むしろエンタメとしては成立してる。政治の舞台が劇場化した今、石破茂という主人公が、厚顔無恥のコメディを演じとる思たら、ちょっとは楽しめるかもしれへんわな。
最強タッグで革命やと?おとぎ話は寝てから言うてくれ
最後に言わせてもらうけどな、「歴史的瞬間」とか「革命が始まる」とか、そんなホラ話で国民はもう騙されへんで。石破氏が仲間と手を取り合い、明るい未来を切り拓く?
ほな言わせてもらおか、「それ、誰が信じるねん!」
もしほんまにそんなことが起きたら、ほんまにこの国、沈むで。いや、もはや沈みかけとるんちゃうか?そやから、
ええかげんにしてんか!!
国民ナメとったらあかんで。誰が誰と組もうが、肝心なんは「何すんねん」や。言葉遊びやタッグごっこで飯食うてる場合ちゃうやろ。
“Knock it off”
SunnyG(サニー爺)
2025年6月5日