白浜のパンダ返還問題に関する重大な決断~町長の根性見たってや!
アドベンチャーワールド
和歌山県白浜町――ここは「アドベンチャーワールド(AW)」っちゅう、日本屈指の観光スポットがある場所やんかいさ。そやけど今、その白浜が全国的な注目の的になっとるんや。なんでか言うたら、2023年6月末でAWにおる全4頭のジャイアントパンダが、中国に返還されるっちゅう発表があってやな、ほんまもんの「パンダ・ロス」に悩まされる人が続出してるっちゅうわけや。
パンダファンの皆さん、白浜町民、そして親中・媚中の議員はんに向けて、この問題にどない向き合うたらええんか、町長さんの決断をご紹介しまっせ。
根性ある白浜町の町長さん
白浜の大江町長はん、ほんま根性あるお人や。パンダっちゅう貴重な観光資源を、政治の風に振り回されんように守りぬこうとしてはる。よそではな、国の都合やら政治のゴタゴタで、動物たちが右往左往させられとるけど、白浜はちゃうんや!
大江町長はこう語ってはる。「パンダが私たちの未来を決めるのではなく、私たちが未来を築いていくのだ」っちゅうてな。グッとくるやろ?これは、パンダをただのシンボルやのうて、これからの町の在り方を見直すきっかけにしようっちゅう、気合の入ったメッセージやと思わへんか?
白浜町は、新しい施設やアトラクションをどんどん考えて、また多くの観光客を呼び込めるように、町を再生させようとしてはるんや。これは単なる動物園の話やあらへん、町全体の未来を見据えたチャレンジやっちゅうこっちゃ。
パンダが去った後の展開
ジャイアントパンダが日本にもたらした影響は、そりゃもう計り知れまへん。動物好きの気持ちを超えて、地域への愛や文化への誇り、そして未来への希望がこもっとる。せやけどその一方で、国境を越えてパンダが帰ってしまうっちゅう現実は、めっちゃ重たいもんでもあるんや。
大江町長は、パンダが去ったあとの白浜の未来をきっちり描いてはる。地域資源を活かして、観光戦略を見直して、再び輝く白浜を作り上げようっちゅう、前向きな気持ちがぎっしり詰まっとる。ほんま、こんなお人が町のリーダーやったら、ワシらも希望持てまっしゃろ?
全国のパンダファンの皆はん、そして親中・媚中議員の皆様にも、この白浜町の思いっちゅうもんを、よう分かって支えて欲しいんや。パンダだけやのうて、地域の魂、文化、未来までもがかかっとるんやさかいな。
パンダより先に戻してもらう重要な案件があるやんか!
そんな中、4月27日から29日にかけて、超党派の日中友好議員連盟(会長・森山裕自民党幹事長)は訪中して、中国共産党幹部に新たなパンダの貸与を打診したらしいわ。えらいこっちゃ。
実はな、4月24日の夜、大江町長はんの友人である国会議員から電話がかかってきて、「連休中に森山幹事長や小渕優子組織運動本部長が訪中するから、その時にパンダ契約の延長を頼んであげようか?」っちゅう話があったんやて。
せやけど町長は、「それはええわ」と遠慮したんやて。自分の町の将来を、土下座して頼むようなやり方で手に入れようとはせえへん。その姿勢に、ワシはしびれましたわ。
「パンダを戻してぇ〜」言うて土下座する前にやな、訳も分からんスパイ容疑で中国に拘束されとる12人の日本人を、まず返してもらわなアカンやろがい!
訪中団の議員の皆はん、ええ加減にしてんか!
白浜町は、政治の風に流されんと、自分らの手で未来を切り開いていく覚悟を決めたんや。その姿に、ワシらもしっかりついて行きたい思うとります。
“Knock it off”
SunnyG
(サニー爺)
2025/05/30