入社早々から退社届代行依頼?爺は理解でけへん。

 

まいどSunnyGの「泣き豆腐」に

アクセスしてくれはってあおおきに。。

ほな、最近の若いもんの話から始めるわな。

今どきの新入社員、なんと入社初日に5人、

2日目に8人、3日目には18人が

退職代行で辞めよったんやて!

 

私なんんか若い頃、短大卒業して某部品メーカーに

初出社したときなんか、夢と希望に満ち溢れてたもんや。

「よっしゃ、将来は海外出張して世界を飛び回るで!」いうてな。

 

でも今の若いもんは、なんでそんなすぐ辞めてまうのやろか?

昔は「就職したら一人前」「働くのが当たり前」

みたいな風潮があったけど、

今はどうもちゃうらしい。

 

仕事は人生の一部であって、全てやないと。

そらまあ、ブラック企業とかパワハラの問題もあるし、

ええ会社ばっかりやないんは分かる。

 

せやけど、入社したばっかりで

「思ってたんと違う」言うて辞めるんは、

なんやもったいない気がするなぁ。

 

SNSとかネットで退職代行の情報がすぐ手に入るし、

周りが「あんたも辞めとき」って

背中押す時代になってもうた。

 

昔は上司に「辞めたいです」って言うのも

一苦労やったのに、

今はスマホひとつで終わりや。

 

ほんま便利な世の中やけど、

逆に忍耐力とか人間関係の築き方が

希薄になってしもたんかも知れんなぁ。

 

政府は働き方改革やらブラック企業対策やらやっとるけど、

結局のところ、仕事に対する価値観が

変わってしもたんが根本の問題なんやろな。

 

これ、なんとかせんと、企業も人も

育たんようになってまうんちゃうか。

 

ほな、次の話題いこか

ちゅうても今までの話がらみやで。

 

私、昔ドイツ企業との合弁会社の設立に関わったことあるねん。

そのとき、ドイツの経営者が「Intellectual Capital」

という言葉をよう使いよった。

 

「企業の財産は設備やのうて、人の知識や経験や」ってな。

これ、日本語に訳すと「知的資本」やけど、

私は「人材」やなくて「人財」って訳したんや。

 

せやないと、人はただのコマみたいに扱われてしまうやろ。

そんなん困ってまうやんか。

 

そしたらドイツの人が「それ、ええ考えやな!」って、

終身雇用の仕組みにも興味持ってくれたんや。

 

日本の企業は、社員がキャリアを積んで

会社の力になる仕組みがあった。

 

せやけど、今はどうや?転職が当たり前になって、

「会社のためにスキルを磨く」のやのうて、

「自分のためにスキルを磨く」時代になってしもた。

 

これ、悪いことやないけど、

日本独自の強みが失われてる気がするねんな。

 

そのドイツの経営者を桂離宮や伊勢神宮に案内したんやけど、

彼らの第一声が「シンプルでモダン!」やったんや。

 

 

これ聞いて「おおっ!」って思ったわ。

日本の伝統って、ただ古臭いんやなくて、

シンプルな中に知恵と工夫が詰まってるんやな。

 

せやのに、今の日本は欧米に追いつけ追い越せで、

大事なもんを置き去りにしてる気がするわ。

「そんなアホらしい話あるかいな!」

 

そやけどな、入社初日で辞めるいうんは、

昔の感覚からしたら信じられへん話や。

昔の私らは、会社に入ったら定年まで働くんが当たり前やった。

 

今の若いもんは

『合わんかったらすぐ辞めたらええやん』て、

簡単に割り切るやろ。

 

でもな、それでほんまにええんか?

ちょっとしんどいことあったら、すぐ逃げる。

ほな、次の仕事でもまた同じこと繰り返すんちゃうか?

 

せやけど、まあ、私らの考え方も古いんかも知れん。

働き方が変わるんは時代の流れや。

でも、知恵とか経験を積むってのは、

どの時代も大事なことやろ。

 

仕事ってな、自分を成長させる場でもあるんや。

しんどいことも乗り越えてこそ、ほんまもんの力がつくんやで。

 

結局のところ、仕事も人生もバランスが大事や。

すぐに辞めるんも極端やし、会社にしがみつくんもちゃう。

自分の力を活かせる場所を見つけて、

ええ仕事するのが一番や。

 

まぁ、こんな話、今の若いもんにどこまで

通じるか分からんけどな。

 

くどくどオジンの昔話なんか

「ええ加減にしときや〜!」

と言われんうちに、今回はここでさいならや。

 

“Knock it off”
2025/04/04
SunnyG(サニー爺)

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