ぶれぶれ石破さん
まいど〜、サニー爺やでぇ!
またまた政治家の言葉に振り回されてる日本国民、
ほんまご苦労さんな話や。
今回は我らが石破首相の「よう言うわ!」なブレブレ発言、
特に3月以降の発言を時系列でふり返って、
ちょいと皮肉まじりに大阪弁でつっこんでいこうかいな。
ほな、ぼちぼち始めるでぇ!
■ 3月:『具体に検討』って、どないやねん!
まずは3月の発言。
「消費税について、具体に検討しなければならない」やて。
……ちょ、待ってや。
「具体に」って何やねん?「具体的」ちゃうんか?
ほんで何をどう検討すんねん、ちゅう話やがな。
これやと、喫茶店で
「次、どこ行くか具体に考えようか」とか言うて、
結局どこも行かんやつと変わらんでぇ。
言葉は立派やけど、中身はスッカスカ。
これ聞かされた国民は、
「おぉ、何か動くんか?」と期待してまうけど、
よくよく見たら動いてるフリだけで、
実際には足踏みしてるだけやんか。
■ 高所得者も軽減?いや、低所得者の方が大変やろ!
ほんで次や。
「高所得、高額消費の人も負担が軽減されることになるので、
低所得の方々が物価高に一番苦しんで
おられることを考えれば、どうなんだか」って、
いやいや、何をどう言うてんのか全然見えてけぇへんがな!
高所得者が得する話をしといて、
低所得者への配慮も忘れてへんよアピール。
そんなん、どっちつかずの発言やないか。
ほんま、ええかっこしいにも程があるわ。
しかも「どうなんだか」って、
まるで隣のおばちゃんが
井戸端会議で言うてるレベルの曖昧さや。
結局、どないすんねん?
低所得者にはしんどい状況が続いとるんやで?
それを「どうなんだか」で済ますんやったら、そら怒られるでぇ。
■ 「現状維持」の檻から出られへん政治
石破はんのこの発言群、
よう見たら全部「言うだけ番長」や。
具体的な行動とか、改革の青写真とか、
そういう話が一向に出てけぇへん。
しかも、「検討」「考えねばならない」って、
どんだけ逃げ道作んねんっちゅう話や。
せやけどな、政治ってのは本来
「今、何をするか」を示してこその仕事やろ?
あんたが「考える」んは別にかまへんけど、
せめて何をどう考えてるのかくらいは
国民に伝えてくれんと。
でないと、みんな余計に不安になるだけやでぇ。
■ ブレブレの迷言劇場、次の一手は?
こうなってくると、
逆に「次、どんな迷言飛び出すんやろ?」って
楽しみにしてる自分もおるわけや(笑)。
「前向きに検討する」
「否定はしないが決定ではない」
「総合的に判断する」みたいな、
昔からのテンプレ発言がどんどん出てきそうでな。
ほんま、迷言カレンダーでも作ったら、
結構売れるんちゃうかと思うくらいやで。
■ 国民の願いはただひとつ、「具体的に動いてくれ!」
結局な、国民が一番求めてるんは「明確さ」と「行動」や。
口だけで「考えます」「検討中です」言うのはもうええねん。
もうみんな疲れとるんやで。
だからこそ、次回の発言では「〇〇をします。
いつまでにやります。
そのために□□をこう変えます」って、
しっかり筋の通った話をしてくれんと。
頼んまっせ石破はん、ほんまに。
■ まとめ:ほんま、ええ加減にせぇ!
というわけで、石破首相の3月からの発言、
振り返ってみたけど、ぶっちゃけ何一つ
「刺さる」もんがあらへんかったな。
言葉が多いわりに、芯がない。
優等生の作文読まされとるみたいや。
せやけど、まだ遅ないで?
ここからでも信頼回復はできるんや。
せやから、次こそはほんまに「具体的」に頼んまっせ!
もう「ねばならない」やなくて、「やります」言うてくれ!
“Knock it off”
SunnyG(サニー爺)
May 6, 2025