世界おもしろ変な法律、なんでやねん!?(ごちゃまぜ編)

ナポレオンと豚禁止から始まる法律ワンダーランド(ごちゃまぜ編)
まいど!「脳内ワンダーランド」のサニー爺ですわ。世の中にはよう考えたら「なんでやねん!」と言いたなるような、おもしろい法律がぎょうさんありまんねん。
今回はその中から、みなさんと一緒に笑いながら学べる法律を紹介していきまっせ。ナポレオンと豚の話から始めて、世界をぐるっと旅する気分でどうぞ!
フランス:豚にナポレオンと名付け禁止
フランスにはな、「豚にナポレオンって名前つけたらあかん」っちゅう昔の法律があるんやて!
なんやそれ、って思うやろ?どうもナポレオン・ボナパルトの名誉を守るために作られたらしいんやけど、「それって豚がナポレオンに失礼なんか?

それともナポレオンが豚に失礼なんか?どっちやねん!」って、思わずツッコミ入れたなるわな。今ではもう誰も気にしてへんみたいやけど、法律として残ってるってだけで、なんか笑けてくるやん。
時代が変わっても、こういう変なルールが残ってるのって、ほんまにおもろいわ〜。
スイス:夜10時以降はトイレを流したらあかん
スイスの一部のアパートではな、なんと夜10時以降にトイレ流したらあかんっちゅうルールがあるらしいんや!なんでやねん!って思うけど、どうも騒音対策らしいわ。
壁が薄いんか、水の音が響くんか知らんけど、そんなことで法律まで作るって、さすが几帳面な国やなぁ。
でもやで、夜中に急にお腹ゴロゴロなってトイレ駆け込んだ人はどうしたらええんやろ?「流したら罰金です」言われても、そんなん我慢できるかいな!

せやから、こっそり「音鳴らさん流し方」でも編み出すしかないんちゃうか?バケツで流すとか、忍者みたいに気配消して流すとか…想像しただけで笑けてくるわ。
ほんま、世界には不思議なルールがぎょうさんあるもんやな〜。
シンガポール:ガムの持ち込み・販売禁止
シンガポールではな、ガムを持ち込んだり売ったりするんが法律でバッチリ禁止されとるんやて!なんでか言うたら、昔は街中がガムだらけでベタベタ汚れてしもて、えらいことになってたらしいわ。
せやから「ガム噛みすぎ注意」どころちゃうで、「持ってるだけでアウト!」っちゅう、めっちゃ厳しいルールができたんや。
ほんでな、観光客がよう知らんと「お土産にガムでも持って行こか〜」なんて軽い気持ちで持ち込んだら、空港で止められて、えらい目に遭うこともあるんやて。

ほんま、徹底ぶりがすごすぎて「そこまでせんでも…」って思うけど、街をキレイに保つためにはそれぐらいせなあかんのかもしれへんな。世界にはほんま、びっくりするような法律があるもんやな〜。
イタリア・ミラノ:笑顔を絶やしたらあかん
ミラノにはな、「街中では笑顔を絶やしたらあかん」っちゅう、ちょっとびっくりするような法律があるらしいんやわ。
ほんまかいなって思うけど、どうやらホンマみたいやで。例外はお葬式とか病院とか、そらまあしゃあない場面はあるけど、それ以外は基本ニコニコしとかなあかんらしいんや。
「腹立ってても笑わなあかん」って、それ逆にしんどいやん!顔引きつってまうで、ほんま。
でもな、ミラノは観光都市やし、街歩いてる人がみんな笑顔やったら、雰囲気も明るうてええ感じになるんかもしれへん。

写真撮るときも、みんな自然に笑ってるし、観光客も「ええ街やな〜」って思うやろな。せやけど、法律で笑顔を強制されるって、なんや不思議な話やな。
イギリス:議会に鎧兜で入場禁止
イギリスの議会にはな、「鎧兜で入ったらあかん」っちゅう、なんとも時代がかった法律が残ってるんやて!
そんなん聞いたら、「昔の議員さんら、ホンマに甲冑着て剣持って議論してたんかいな?」ってツッコミ入れたなるわな。
中世の騎士みたいに、「この法案、通さんかい!」って剣振り回してたんちゃうかって想像したら、もう腹よじれるほど笑えるやん。

今の政治家がスーツの代わりに鎧着て、カツカツ音立てながら議会に入ってくる姿なんて、コントか時代劇かって話やで。
せやけど、そんな法律がまだ残ってるってことは、昔はほんまにそういう時代があったんやろな〜って思うと、歴史の重みとおもろさがじわじわくるわ。
カナダ・アルバータ州:日曜はピアノを動かしたらあかん
カナダのアルバータ州にはな、なんと「日曜にピアノを動かしたらあかん」っちゅう謎ルールがあるらしいんや!
そんなん聞いたら、まず引っ越し屋さん泣いてまうで?「すんません、日曜はピアノだけ無理ですわ〜」て言わなあかんやん。
しかもやで、なんでピアノ限定なん?ギターはええんか?ウクレレはセーフ?ドラムセットは…あれ、めっちゃデカいけどええんかいな?

もしかして、昔どっかの家で日曜にピアノ動かして、階下の人が「日曜くらい静かにしてくれや!」ってブチ切れたんが発端なんちゃう?
それか、ピアノの脚が床にめり込んで、保険屋が泣いたとか?想像したらおもろすぎて、もう法律というよりコントやで。
タイ:お金を踏んだら逮捕
タイではな、お金踏んだだけで逮捕されるっちゅう、びっくりするような法律があるんやで。
なんでか言うたら、紙幣には王様の顔が描かれてるから、それを足で踏むなんてとんでもない不敬行為になるんやと。
日本やったら小銭転がったらスリッパで「ピタッ」と止めるやん?でもタイではそれすらアウトやねん。
うっかり足で止めようもんなら、警察に連れてかれる可能性あるんやから、ほんま気ぃつけなあかんで。
観光で行ったときなんか、財布からお札落ちても絶対に足で止めたらあかんで!しゃがんで手で拾うんが正解や。

王様への敬意がめっちゃ大事な国やから、文化の違いをちゃんと理解して行動せな、えらいことになるで。旅先では、笑い話で済まへんこともあるから、事前にルール知っとくんが吉やな。
カネ踏んでタイで逮捕やなんて下らんダジャレなんか言うてられへんがな。
デンマーク:車を発進する前に確認義務
デンマークではな、車を発進する前に「子どもが車の下におらんか、ちゃんと確認せなあかん」っちゅう法律があるんやて!いや〜、安全意識バリ高いやんか。
子どもの命を守るためやから、そら大事なことやけど、「どないして確認すんねん?」って思わへん?
まさか毎回ジャッキアップして、車の下にもぐってチェックせなあかんのかいなって、想像したら笑けてくるわ。

でもな、実際には車の周りをぐるっと見回して、下に誰かおらんか確認するだけでええらしいねん。せやけど、朝の通勤前とか雨の日とか、そんな余裕あるかいなって思うやろ?
それでも法律やから、守らなあかんのや。子どもが遊んでることもあるし、事故防止にはめっちゃ効果あるんやろな。ほんま、国によって考え方もルールも化ちゃうもんやな〜。
アメリカ・アリゾナ州:ロバを浴槽に入れたらあかん
アメリカのアリゾナ州にはな、「ロバを浴槽に入れたらあかん」っちゅう、なんとも珍妙な法律があるんやて。
なんでやねんと思たら、昔ほんまにロバを浴槽に入れてた家があってな、そんときに洪水が起きて、ロバが溺れてもうたらしいんや。
それがきっかけで、まさかの法律化やで。いやいや、そんなん一回こっきりの不運な事故やろ?それを法律にしてまうって、どんだけ過保護で心配性やねん!

そら動物の命は大事やけども、浴槽にロバ入れるって発想がまずぶっ飛んでるやん。日本やったら、そんなことしたら近所から苦情くるレベルやで。
アリゾナの人ら、どんな生活してんねんってツッコミたくなるわ。まあ、ユニークな法律があるからこそ、世界は広うておもろいんやけどな〜。
日本:風呂屋にタコ持ち込み禁止
日本にもな、昔から「なんでやねん!」ってツッコミたくなるような変な条例があったんや。
そのひとつが「風呂屋にタコ持ち込んだらあかん」っちゅうやつ。いやいや、なんでタコ限定やねん?イカはセーフなんか?クラゲはどうなん?って、考えれば考えるほど謎やわ。

そもそも誰が風呂屋にタコ持って行こう思たんか知らんけど、そんなことする人おったんやろなぁ。
もしかして、湯船でタコ茹でようとしたんか?それともペット感覚で連れてきたんか?想像したらもう笑い止まらんわ。湯気の中でタコがぬるぬる動いてるとか、ホラーやん!
【参考】
ネットに「AIによる概要」としてこんなのがでてましたんやけど:
「風呂屋へのタコ(スマートフォン・カメラ付きの携帯電話)の持ち込みが禁止されているのは、脱衣所や浴室での写真撮影や通話がマナー違反であり、プライバシーの侵害につながるからです。
脱衣所は裸の人がいるため、特に撮影は禁止され、浴室内でも湯船にタオルを浸けるなど、他の利用者に配慮が必要です。
カメラ付き携帯電話以前にこの条例があったのならタコは蛸のことやろう。ホントのことアカシてくれはる人いてはらへのやろか?

2025/08/27
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